服部祐民子オフィシャルサイト「服部んち」号外(07/4/1号)

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服スポ1面
服部祐民子が金メダルを獲得
服部祐民子(IQ7073所属)が3度目の挑戦で念願の金メダルを獲得した。世界睡眠2007・フリースタイルで、初日の15位から一気に逆転。脅威のノンレム睡眠を世界に見せつけた。
4月1日配信・服スポ
ショートではまさかの15位
初日のショート睡眠では15位と出遅れた服部。「こんなことをしていると嫁に行けないと思ったら寝付けなかった」。全日本の大山コーチは初日を終え「以前から指摘されていた弱点が出てしまった」と表情硬く語った。しかし翌日は本来の眠りを取り戻し見事逆転。2日間の戦いを終えた服部は「よく寝た」とスッキリした表情で答えた。
アメリカ代表マイケル・タナカは銀メダル
前回パリ大会の金メダリストで世界記録保持者のマイケル・タナカ選手は、前日のショートで1位、2日目のフリーでもノンレム睡眠のまま食事をとるなどの余裕を見せていたが、服部の“猫よりも猫らしい”とされる圧倒的なスリープスタイルの前に完敗。銀メダルに終わった。
会場からは惜しみない拍手
世界睡眠2007の会場となった東京都練馬区の山田英一郎さん(62)宅では、2日間に渡り世界の強豪が静かなバトルを繰り広げた。山田さんは「その中でも、やはり群を抜いていたのは服部・タナカの両選手」と大会を振り返る。また山田さんの妻・香織さん(20)は、公式寝具の準備に1ヶ月を要したというが「そんな苦労は吹き飛ぶほどの喜び」と笑顔を見せた。会場では山田さんの母・たゑさん(94)が終始大きな声援を送り、フランス選手団から抗議を受けるなど波乱もあったが、服部選手が金メダルを獲得した瞬間、惜しみない拍手で居間に戻った。
次は2009年、タイ・バンコクで開催
各国の主要選手は、次回バンコクで開催される世界睡眠2009へ向けて再びトレーニングを開始する。会場となるチャイモンコンさん宅では、まだ何の準備もしていないという。「何故うちに決まったのか。とても困惑している(チャイモンコンさん)」。これを受け、第一回大会から委員長のダーツで会場を決めてきたISC(国際睡眠競技委員会)は「これも何かの縁。2日間だけ泊めて欲しい」と再度チャイモンコンさんに協力を要請する。また今回金メダルの服部選手は、既に次回大会への出場辞退を表明しており、理由を問う記者団に対し「面倒くさいから」とにこやかに語った。
文:四月一(服スポ・デスク)
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