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2006年09月26日 (火)

またひとり

1週間、黙々と作業していたお仕事が9割方終わったので、久々にテレビを見た。ら。丹波哲郎さんがお亡くなりに・・・!!嘘でしょぉぉ。日本中の皆が、いよいよ本当に大霊界に旅立たれたのだなぁと思ったことだろう。いかりや長介さんやファンファン(岡田真澄さん)の時もそうだったけど、子供の頃から見ている俳優さんやコメディアンが亡くなってしまうと、心のお父さんがいなくなってしまったような、昭和が遠くなったような、ちょっと寂しい気持ちになります。
丹波さんと言えば『Gメン '75』も有名ですが、私の中では何と言ってもショーン・コネリーと共演した『007は二度死ぬ』です。ボンドガールの浜美枝さんも美しかった。ただ、私は未だにあの映画を直視出来ないのです。丹波さんが秘密専用列車(なぜか地下鉄・丸の内線)に乗って登場したり、風呂では下着姿の女性に背中を流させてたり、ジェームスボンドに紋付き袴を着させて変装させたり・・・。2000GTはかっこ良かったけど、あの映画の中の日本がギャグ漫画のようでなかなか微妙。『ベスト・キッド』にも似たモヤモヤ感があります(それを楽しめるようになったら大人なんだろうけどさ)。それでも、若かりし丹波さんは非常に堂々たる演技で素敵でした。あの存在感は完全にショーン・コネリー以上でした。
太く濃く自分の信念を持っている人、堂々とアピールできる人、存在感のデカイ人。そういう人がまたひとりいなくなってしまったんだな。残念だけれど、お別れなんですね。今は大霊界で、楽しく過ごされていることでしょう。あの堂々とした存在感で。

ご冥福をお祈りします。

服部祐民子 2006年09月26日 (火)
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コメント
常蔵 (2006年10月06日 21:54)

そしてひとつまたひとつ昭和という名の電燈が消えていくんだな。
丹波さんにそれほどの思い入れがあるわけではないが、
「鈴木ぼんど」とか言う濃い顔の漁師というちから技の相手に
一歩も引けをとらなかったあなたは確かに本物の役者だったと思います。
ご冥福を祈ります。

服部祐民子 (2006年10月08日 13:08)

ホント、悲しいけれどこうしてひとつずつ昭和の灯りが消えていってしまうんですね。
でも、映画やそれぞれの記憶の中でずっと生きていけるのが名優さん達。
こういうステキな人達を、忘れずに心に残していきたいなー。


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