富山フォークルネッサンスライブ |
※未だに大興奮中なので、文章も写真も恐ろしく大量です。
歌って来ました富山太閤山!
前々から言っていたとおり、小室等さん、加川良さん、
三上寛さん、三浦和人さん、伊藤敏博さんという
そうそうたる大大大先輩が集結したこのイベント。
もう、なんというか、自分がこの場で歌えたこと、
それだけで私の中では大満足です。
逢いに来てくれた方々、イベントで私を知ってくれた方々、ありがとう。
当日はもちろんこのイベント前日も、
出演者のみなさんからじっくりいろんな話を聴くことが出来て、
私にとって今までで一番というくらい貴重なイベントとなりました。
歌っている間、太閤山のドーム形の演劇場から、
ド快晴の空、大雨の空、勢いよく流れていく雲、と
いろんな景色を楽しませてもらったなぁ。
お客さんの大きな拍手も嬉しかったです。
この日演奏したのは「盛岡」「アドバルーン」「空白の日々」
「おんなじものでできている」の4曲でしたが、
ステージは驚くくらいの暑さで、2曲目途中から
既にフルステージやったような汗。さすが、夏の野外。
セミの声も吹き抜ける風も、本当に気持ちよかった〜!
自分の出番が終わった後は、お客さんと一緒になって
私も他の出演者の皆さんのステージを堪能しました。
加川良さんの魂、三上寛さんのオリジナリティ、
三浦和人さんのエンターティナーぶり、伊藤敏博さんの伸びやかな声、
小室等さんの柔らかな闘志、どれを取っても素晴らしかった。
これが「感動」ってやつだよ!と思えるくらい、
この日の私は何度もぎゅっと心臓を捕まれました。
加川良さんのステージは本っ当にまた何が何でも絶対見たい!!!!
私、誰かのライブで泣いたのはこれが初めてです。
こんなに心を揺さぶられる歌を今まで聴いたことがあっただろうか?
それくらい良かった。良すぎた。しかも生ですから。
「教訓」は私の人生すら変えそうな一曲でした。
加川さんと一緒にスライドギターを弾いていた、
すぎの暢さんの演奏にも興奮しました。凄すぎる!!
あんましジャンル分けするのは好きじゃないんですが、
完全におふたりのステージは「フォーク」というよりもロックでした。
加川良の曲全て聴きたい!!絶対アルバム買う!!!
そう心に誓いましたよ。本気で。
そして三上寛さん。もうね、雷に打たれたの如くです。
「オートバイの失恋」はどうしようもなくいい。
他にも数々の謎の言葉や衝撃の言葉が頭から離れません。
エレキギターもコードすら分かりません。
時折見せるパフォーマンスも、シャウトも、
何もかもが凄い。三上さんの言葉が洪水となって、
私の頭の中にドワーっと攻めて来て、逃げられない。
いや、もっとその先を聴きたくなって、逃げさせない。
「これもフォークなのか??いや、これはパンクだろう!!」
と私は思いました。三上さんのようなステージは、
昔も今も、誰にも真似できないと断言できます。
更に、私の父親と同い年(!)の小室等さん。
「自分の世代の人達には音が大きすぎるから」と、
歌う前に全体に音響を控えめにして静かに始まったステージ。
音が小さい分、みんなが耳を傾けて聴いた言葉一つ一つ、
小室さんの声一つ一つが、とても大事に歌を歌っているようで、
お客さんも私も、それを噛みしめるように聞き惚れていました。
谷川俊太郎さん作詞の「死んだ男の残したものは」という曲は、
小室さんもおっしゃっていたように、今この時代にも通じる歌。
この時代に通じるということは、
40年人間は何も変わらず同じことを繰り返しているんだということ。
ただただ、胸が苦しかった。
私達の世代は、「フォーク」=「古い」ものと捉えがちですが、
私が見たステージには「古さ」なんてものは微塵もなく、
逆に昨今とんとない、「強さ」と「新しさ」がそこにありました。
25年、30年、40年と歌い続けている大先輩の歌を聴いて、
私はこの人達の歳になっても、まだ歌い続けていられるだろうか?
これほど誰かの心を奪う位のライブが出来るだろうか?
そしてこんなに強く、優しく、大切に歌を歌えるだろうか?
私が40歳、50歳、60歳になった姿を想像して、
軽く落ち込み、ちょっと笑って、きっと歌っていこうと思ったです。
ということでこの日私は、数々の衝撃を受けることが出来、
同じステージで歌えたことがあまりにも光栄でした。
最後、出演者全員で高田渡さんの「自転車に乗って」を演奏。
楽しかったなぁ。歌ってたというより笑ってたな、わたしゃ。
高田さんが空から見ててくれるかなと、ふと思いました。
イベントが終わって、帰りの電車に乗り込む前、
(前回ギターを折られた飛行機しかなかったので帰りは電車にて・・・)
このイベントを見に来ていた女性が偶然いらして、
「今日初めて聴いたんですが、服部さんの歌、本当に良かったです!」と
急いで駆け寄って来てくれました。
これだけの人達が歌ったイベントで、少しでも私の歌が届いたんだなぁと
とても嬉しい出来事でした。
出演者のみなさん、PA・舞台・スタッフの皆さん、
KNBの皆さん、FOBの皆さん、そして会場で歌を聴いてくれた皆さん、
心から、ありがとうございました!!!
ここで受け取ったいろんな気持ちを持って、
8/29・30の南青山2Daysに挑もうと思います!

▲前日入りして、イベントの打ち合わせまであと3時間。暇な私。
外は雨だし、ヒラノっちと大山氏と3人で、服部ルームにてグダグダ過ごす。
打ち合わせ後は出演者&スタッフの皆様と親睦会。
伊藤さん、三浦さん、貴重なお話本当にありがとうございました!!
その後、飲み足りない大人達と富山の夜を満喫。
翌日は午前9時集合なのに。3次会て・・・。
大山氏、お疲れ様でした(わはは)

▲本番当日。朝9時半(!)のリハ風景です。
ドピーカン。気温とっくに30度越え。死ぐ。

▲リハ後。伊藤さんのラジオ
「伊藤敏博フォークルネッサンス(KNB)」のインタビューを
2日分収録。伊藤さんは私のデビュー当時、
本っ当〜にお世話になった方です。

▲誰かがステージ裏で暑さに負けています。

▲「あぢ〜〜〜〜よ!!」ヒラノっち様でした。

▲何時間かして、全員でセッションのリハ。
多分ここで気温ピーク。

▲本番前。ヒラノっちと私。私の目が完全にうつろです。

▲イベントスタート!まずは出演者皆さん集まって軽くトーク。
左から:司会を兼ねてのご出演・三浦さん、伊藤さん、
そして私、三上さん、加川さん、小室さん。
・・・私がこの場にいていいのだろうかと本気で思いました。

▲いよいよ服部祐民子、本番です。うわ小せぇ〜!!

▲ちょっと寄ってみた。頑張ってます。

▲もっとアップ。

▲更にステージ横から。・・・ん?
小室等さんが私を見ている!!!
小室さんは最後まで聴きいってくれていたそうです。
もう、感無量。大恐縮です・・。

▲私の本番後、その小室等さんとヒラノっちと3人で。
ありがとうございます。ドキドキしました。嬉しすぎる。

▲イベント終盤。さぁ!全員でセッション!!
オープニングアクトのナナムジカのおふたりも一緒に。

▲小室さんが「こっちで弾きなよ」とセンターに引っ張って
三上さんと小室さんに挟まれながらギターを弾くヒラノっちの勇姿。
最高です。こんな素晴らしいことになろうとは、
私もヒラノっちも想像しておりませんでした。

▲私は私で加川良さんのお隣で嬉し歌い。
高田渡さんの「自転車に乗って」、名曲でした。
マジで楽しかったぁーーーー!!!
大量さを感じさせないほど面白く読ませてもらいました。
たくさんの刺激を受けたみたいで、この経験を経てどんな曲が生まれてくるか楽しみです。
ご苦労様でした。
遅ればせながらコメント♪いやぁ服部さんの文章から物凄く楽しい雰囲気が伝わり何だか自分までその場にいた様な気分になったりして♪それぞれ自分の世代からしても!伝説?の人ばかり…嗚呼羨ましいなあ!ナナムジカが前座とは益々最高!渡さんとは前座を演らせてもらったり何度か彼の行き着けの吉祥寺の某店で飲んだりした事を思い出しました。三上寛さんは「なかなか」を聴いて欲しいなあ♪(小室さんと陽水さんがバックコーラスをしています!)服部さんも出来るだけ長〜く歌ってほしいです。では青山マンダラ楽しみにしています♪ デビュー以来のファンより♪
今日、車のエンジンをかけたら、ラジオから聞き覚えのある声が…。ちょうど伊藤敏博さんと三浦和人さんが祐民子さんを紹介しているところでした。久しぶりに公共の電波で祐民子の歌声を聴くことができました。
最後の「自転車に乗って」。祐民子さん、すごく楽しそうでしたね。


