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2005年07月05日 (火)

自分を描くということ

今日はヒラノっちと大山氏とで今後のライブ&レコーディングの打ち合わせ。
真面目にお茶を飲みながら(わはは)「こうして行こう」という事柄を考える。
この先もっといいライブしたいし、いいアルバム作りたい。
でも、そう思うのは簡単だ。
実際に、具体的に、どうやっていくか、どう行動するかが難しい。
だから考える。

私は頭で考えていることを口にするのが昔からもの凄く下手だ。
説明をしているつもりで全く説明になっていないどころか、
ますます遠ざかっていくこともしばしばである。
結果、今まではその解釈を周りの理解者にばかり頼ってきた。
「要するにこういうことだろう?」という的確な表現をいつも期待している。
そういう甘ったれ気質の改善を何度試みただろう?
いや、多分自分では試みたつもりになってただけなんだな。
それが出来ないから、絵を描いて来た。
今も出来ないから、曲を作っている。
だけど・・・。

下手でも苦手でも、これからも自分を描けるのは自分だけなんだ。

曲を作って、じゃあその曲をどうしたいか、自分はどうなって行きたいのか。
もう十数年やってきて分かってくるかと思ったけど、
その都度学んでも考えることをやめてしまうとやっぱ進まんのだな。
まだまだ悩むことがいっぱいだ。笑っちゃうくらいだ。
だってもっといいライブやりたいし、いいアルバムを作りたいから。
やったつもりじゃなく、やらないといかん。

ヒラノっち、大山氏、宜しくお願いします。

服部祐民子 2005年07月05日 (火)
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コメント
dice (2005年07月06日 23:36)

日記5日分て、あーた・・・。
楽しませていただきました。おなかいっぱいです。
自分も口で説明するのが苦手です。
文字書く方がまだまし。
解釈を周りの理解者に頼るって気持ちはすごく分かります。
だからといっていつまでもこのままじゃだめですよね。

常蔵 (2005年07月08日 00:05)

自分をさらす勇気と、聞くと聴くということ。

自分を知り自分をさらす。
それほど勇気にいることはないと思うのね。
それをやることが出来る服部さんはやっぱスゲーと思うのさ。
そして周りが逆に言い当ててくれるといってますが、それはちゃんと伝えられているから周りが言い当てられるんだと思うのね。
たとえその伝え方がエクセレントなスタイルじゃないかもしれない、なんて不器用なと自分で思うかもしれないけど、それを補完するためにたくさんのスタッフで仕事をしてるんだと思うんだな。
以前、雑誌でイラストの仕事をしてるとき担当の編集の人が「作ろうと思えば俺一人でページは構成できるんだよ、でもいろんな人の手を経ることによってよりいいものになっていくんだ。自分の頭の中身をこえる何かを求めてるんだから、言われたとおりのものじゃなくお前自身の何かを注ぎ込んで来い!それができるスタッフだから一緒に仕事をしてるんだ」といってました。
なので、これはこれで正解って感じがするんだな。そのための息の合うスタッフなんだもん。

司馬遼太郎さんの本に書いてあったんだけど、聴くと言う事はものすごく能力がいることなんだって、だからいろんな手を尽くしてプレゼンをしないと理解はしてもらえない。だから聴く能力のあるスタッフがいる服部さんは幸せもんであるという事なのかも知らんね。


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